プロファウンドヴィジョンのチームが御社のファンドを徹底的に調査・分析し、どのようなセルサイド企業が御社にとって最適なチャネルになり得るのかを見つけだします。
日本には約270のセルサイド企業があり、それぞれに異なるニーズと要件を持っています。 そのプロセスは非常に複雑であり、正しいパートナーを見つけることは容易ではありません。当社は御社にとって最適なパートナーを見つけだし、日本で資金調達を成功させるための扉を開きます。
ファンドの市場性を決定する重要な要素は、ボラティリティ、流動性、および外部監査の実績などです。
日本のセルサイド企業は、企業年金、政府、地域年金、地方銀行、個人投資家等、それぞれ異なるタイプの顧客を持っています。投資家の好みが大きく異なるため、どのセルサイド企業が最適かを判断することは非常に複雑です。
プロファウンドヴィジョンの経験豊富なチームは、アセットマネージャーとそのファンドに関する徹底したデューデリジェンスを行い、日本のセルサイド企業が要求するアセットクラスに関する最新の知識と合わせて、お客様のファンドを最適な投資家にご紹介いたします。
金融庁をはじめとする各機関への届出は必須であり複雑です。基準価額は毎日計算して提出しなければならず、年1回の監査も必要です。要件はファンドの登録タイプによって異なります。当社はこれらのプロセスを監督・管理し、すべての規制要件を正確かつタイムリーに完了させます。
日本には独自のやり方があり、経験豊富な国際的アセットマネージャーであっても、しばしばそれを威圧的に感じることがあります。
プロファウンドヴィジョンは、御社のパートナーとして、世界第2位の資本市場での資金調達という目標を達成するため、複雑な規制に対応し、お客様をナビゲートする経験と人脈を持っています。これには、コンプライアンス、法務、マーケティング、勧誘、および、金融庁で定められたすべての要件への対応が含まれます。
当社は、日本国内の適切なチャネルを通じて、御社の資金を適切な投資家に引き渡すための深い人脈を持っています。
御社のファンドが当社のデューデリジェンスをクリアした場合、当社は御社の日本における代理人となることができます。非常に複雑な「金融庁登録」(ライセンス)から、より迅速で限定的な「金融庁通知」までをサポートいたします。
完全な駐在員事務所を設立することもできますし、個人の代理人として活動することもできます。また、まだ日本での活動を始めたばかりの方には、非常に限定的なオプションである「金融庁への届出なし」での代理業務も可能です。
日本においてすべてがそうであるように、セミナーやロードショーには特定の方法が求められます。プロファウンドヴィジョンは、どうすれば御社とセルサイド企業の意思決定者とを、繋ぐことができるかを知っています。私たちのアプローチは、日本の伝統的手法を尊重し、結果へと導きます。
プロファウンドヴィジョンは、日本のセルサイド企業に、御社と御社のファンドを紹介する、パワフルでターゲットを絞ったロードショーを企画・手配いたします。
日本の家計が保有する金融資産は1,752兆円(15.4兆米ドル)を超え、日本の「HNWI」(100万米ドル以上を保有する富裕層)数は世界第2位です。(2015年時点で約270万人*)日本の年金・機関投資家市場は巨大です。日本の投資家が日本国外に投資先を求めるケースも増えています。
日本には大きなチャンスがありますが、海外のアセットマネージャーにとっては、長い間アクセスが非常に難しい市場でした。
プロファウンドヴィジョンでは、日本における御社のAUMを増加させるお手伝いをいたします。
*野村総合研究所(NRI)2019年版レポートによる。